クラスを手作業でグループに分けると、3つの失敗パターンがあります。どれもよくあるものです。誰かを忘れる、グループが極端に不均等になる、そしてなぜか全員が、あなたが順番どおりに作ったと気づく。ランダム化は3つすべてを解決します。ただし正しく設定した場合に限ります。
グループ作成がシャッフルと均衡を処理します。このガイドでは、適切なモードの選び方と、結果を本当に公平にする設定を扱います。
適切な分割モードを選ぶ
分割を定義する方法は2つあり、間違った方を選ぶのが最もよくある間違いです。
モード1: グループ数
グループ数を指定します。ツールは均等に分割します。
使う場面: グループ数が決まっていて、不均等な余りを受け入れられる場合。30人の生徒を5グループに分けると、ちょうど6人ずつになります。
使わない場面: 1グループをちょうど4人にしたく、グループ数が変動してよい場合。
モード2: 1グループあたりの人数
各グループに入る人数を指定します。グループ数は自動で計算されます。
使う場面: すべてのグループを同じ人数にする必要がある場合。1グループ4人、5人のプロジェクトチーム、3人の分科会など。
教室の作業ではこれが既定の選択です。 29が4で割り切れないために3人のグループに1人残されるのは、記憶に残る類のことです。

重要な均衡ルール
ランダムなシャッフルでは均等な配分は自動ではありません。そこでツールは、偏りを補正するルールを用意しています。
ランダム(既定)
純粋なシャッフル。数学的な意味では公平ですが、1人か2人異なるグループができることがあります。時には、他より明らかに小さいグループができることもあります。
カジュアルなゲームならこれで問題ありません。作業量が評価される採点対象のプロジェクトでは、そうはいきません。
ポット / 強さ均衡
参加者を「ポット」に配ってグループの人数差を1人以内に保ち、それから配分します。結果は常にほぼ均等で、ランダム性も保たれます。不公平な分割を生み出せないだけです。
使う場面: 採点対象の作業、成果物を共有するプロジェクト、誰かが人数を確認するものすべて。
連続
元のリストの順序を保ち、グループを順に巡回します。まったくランダムではありません。名簿順に配分する必要がある場合、たとえば学期を通して実験パートナーを回す場合のためのものです。
チーム名を選ぶ
ツールがグループに名前を付けられます。動物、色、都市、またはカスタムです。
名前の付いたグループは、聞こえる以上に重要です。「グループ1」と「グループ2」は順序を生みます。「カワウソ」と「ハヤブサ」は生みません。名前付きグループは、後でグループを指しやすくもします。「2番目のもの」ではなく「ハヤブサの発表」と言えます。
プロジェクトに独自の構造がある場合はカスタムを使います。テーマ名、プロジェクトのコード名、テーブル番号などです。
ランダムなリーダーを割り当てる
グループごとにランダムなリーダーを割り当てるという切り替えがあります。各グループから1人の参加者をリーダーとして選びます。
これは見た目だけのことではありません。リーダーを指名されていない生徒のグループは、立候補者を待つか、静かに1人に決めさせてしまいがちです。ランダムに割り当てると、その非公式な権限が、最初に話した人に集中するのではなく、クラス全体に配分されます。
手順
- 名簿を作る。 入力するか、表計算ソフトから貼り付けるか、クラス名簿の写真をインポートします。写真インポートはよく確認してください。
- 人数を確認する。 パネルに入力数が表示されます。生成する前に名簿と一致することを確認します。欠けた生徒は、グループができた後では追加できません。
- モードを選ぶ。 グループ数か、1グループあたりの人数か。
- ルールを選ぶ。 採点対象にはポット均衡、ゲームならランダムで問題ありません。
- チームに名前を付ける。 プリセットかカスタムか。
- 作業にリーダーが必要なら切り替える。
- グループを生成する。

結果は各グループを色分けされたカードとして表示し、人数のバッジも付くので、偏りがすぐに見えます。

生成した後
結果の上に4つの操作があります。
- グループを共有 — グループをURLにエンコードした共有リンクを生成します
- エクスポート — 分割をダウンロードします。グループチャットへの投稿に便利です
- 印刷 / PDF — グループごとに1列の配布資料を作成します
- コピー — メッセージに貼り付けるためのプレーンテキスト
共有リンク
共有リンクは参加者リストと生成されたグループ分けをエンコードします。つまり結果は再現可能で、リンクを持つ人は誰でも、あなたと同じグループを見ます。結果に疑問を抱く人がいる場合に使います。「後で変えた」を会話から取り除けます。
リストはURLに乗って移動するので、非公開にすべき名前を含むリンクは共有しないでください。
偏って見えずにやり直す
時に分割が本当に悪いことがあります。1つのグループに力のある参加者が全員集まる、あるいは一緒にすべきでないペアが一緒になる。対処はこうです。
オープンに引き直す。 もう一度「グループを生成」をクリックし、理由とともに引き直すと伝えます。ランダム化とは、新しい分割も同じように公平ということで、守るべき隠された「正解」はありません。
信頼を損なうのは、引き直すことではありません。こっそり引き直し、気に入った結果だけを見せることです。
グループワークを始める前のチェックリスト
- 名簿の人数が実際の参加者数と一致している
- モードが実際の制約(人数かグループ数)と合っている
- 採点対象の作業には均衡ルールを設定した
- チームに名前を付けた
- リーダーの割り当てを決めた
- 結果に疑問が付きそうなら共有リンクを保存した
分割の準備はできましたか? グループ作成を開き、名簿を貼り付けて生成してください。
RandomSelect.net — 公平な分割をワンクリックで。